サラ金で50万を超える借入の時に必要な収入証明書

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サラ金で50万を超える借入の時に必要な収入証明書

サラ金から融資を受けてもらうには、身分証明書にあたる運転免許証や学生証など顔写真付きのものと、住所や返済能力が分かる健康保険証が必要です。

 

また、借金を1つのサラ金から50万円以上あるいは、複数のサラ金からお金を借りていて、今回のサラ金から借りるのと合わせて合計100万円借りることになる場合、身分証明証に加えて収入証明書が必要になります。

 

なお、それ以外の場合には、原則として収入証明書の提出は任意となっており、絶対に必要というわけではありません。

 

収入証明書は以下のような書類です
  • 源泉徴収票
  • 最近の給料明細書
  • 市民税・県民税決定通知書
  • 課税証明書(または通知書)
  • 所得証明書(または通知書)

 

源泉徴収票や給料明細書については、お勤め先からもらう必要があります。他の書類は税務署へ行って発行する必要があるでしょう。ちなみに3年以上前に50万円以上借りていて、今回も50万円以上サラ金からお金を融資してもらう場合も、新しい収入証明書が必要になります。

 

また、自動契約機でキャッシングカードを使ってお金を借りている場合も、合計50万円以上借金をすると収入証明書の提出が求められており、提出しないとキャッシングカードの利用が停止する可能性があります。

 

収入証明書ですが、上記の借金が50万円超える場合の他にも提出する必要がある場合があります。それは、自営業や農業、漁業に従事していたり、作家や作曲家、絵描きなどをしていて会社に所属していない、あるいは無職だけど不労所得などで収入などをはある場合です。

 

その場合だと、たいてい健康保険証で持っているのは国民健康保険だと思われます。

 

国民健康保険は、本人または配偶者が公務員でなかったり、会社に所属していない人が入る保険となっております。国民健康保険に入っている人は残念ながら年収200万円以上の人はごく少数であり、収入が低かったり、あるいは突然無収入になるなどして収入自体が不安定だったりするものです。

 

また、国民健康保険に入っていても月々の保険料を払えなかったりあるいは払う能力があっても滞納している人がいて問題となっております。

 

そのため、健康保険証の提出が求められたときに、国民健康保険を提示しただけでは、その人の返済能力が測れないため、融資してもらえる可能性が低くなります。

 

なので、その場合は収入証明証(確定申告書のコピーなど)を提示して、これから借りようとする人が本当に返済能力があるかどうかを示さなければなりません。

 

 

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