審査に落ちるかも・・・審査に通るコツは?
サラ金の審査が通るためには、サラ金業者の融資額に対し返済するメドが立っているか、ちゃんと返済能力があり、しかも返済する意思を持っているかどうかが見られます。
サラ金の審査は銀行ローンと比べて融資が通りやすくはなっておりますがその分金利が高くなってしまいます。しかし、それでもある程度の返済能力が無いと融資額が減額されてしまったり、あるいは融資してもらえないといった可能性があります。
十分に貯蓄があったり、かなりの年収があって十分に返済能力があるということを示せれば良いのですが、サラ金に融資してもらう人の中でやはり貯蓄がそれほどなく、年収も低いという方もいらっしゃるでしょう。そのため、少しでも審査に通りやすくなるためのコツを紹介していきます。
書類作成は丁寧に
融資を受ける際には、窓口での接待であればまず氏名、年齢、住所などの個人情報、勤務先についてなどを記入することになります。まず、この時点で字が汚かったり、誤字脱字などがあったりすると、サラ金業者にとっては返済能力が怪しい相手とみなされてしまう可能性があります。
書類は丁寧に、かつ誤字脱字に気を付けて書くようにしましょう。
また、他社からお金を借り入れている場合、借入金額を少なく記入したくなることもありますが、正直に書くようにしましょう。あとで信用情報の照会が行われるので嘘はばれます。
借入金額はサラ金の方で把握されてしまいますので、ここで嘘を書いてしまうと嘘をつく人だとみなされ、審査に通らなくなってしまうでしょう。
勤務先の年収や勤務年数はぼかすのも手
また、勤務先の年収が低く勤務年数が短いという場合も、あまりにも大きすぎる嘘をつくのは行けませんが、かといって本当に低い場合に正直に申告してしまうと審査に通りにくくなってしまいます。
たとえば年収200万円ならば「年収200〜300万」とか勤務年数が3か月なら「勤務年数1年未満」などとすこし曖昧にしておくといいでしょう。
年収が低くて勤務年数も少なくて審査に通るか不安であれば、融資額を減らす事。本当は30万円借りたいけど、20万円に減らすとか。そうすると、その分だけ審査に通る確率が高くなります。
面談がある場合はなるべくスーツで行く
サラ金業者に融資してもらう際には、やはり窓口の面談ではちゃんとした格好で行くと言いでしょう。外国で浮浪者の格好で街を歩いていて突然倒れた場合と、サラリーマンの格好で突然倒れた場合では、浮浪者の格好で倒れた場合は誰も助けてくれないのに、サラリーマンの格好で倒れた場合は歩いている人が寄り集まって助けてくれるなんて言う動画がありました。
やはり浮浪者は何されるか分からないし助けて逆に金でも奪われたらどうしようなんていう不安もありますが、一方でサラリーマンだとまずそんな心配がないので助けようという心理が働きます。
それと同様に、いくら年収が低く仕事が安定しないという人もスーツで行けば、この人なら安心してお金を貸せるとみこんでくれるのではないでしょうか?
最近はサラ金業者もほとんどがネットですべて借入まで終わってしまうので、窓口で借りる人はほとんどいなくなりましたが、無人の自動契約機で借りる時も、容姿とか見られてますからね。無人だからジャージとかで行くと印象は良くないので、ちゃんとした格好をしていきましょう。
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限度額 | 年率 | 無利息期間 |
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限度額 | 年率 | 無利息期間 |
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1〜800万円 | 3.0%〜18.0% | 30日間 |
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限度額 | 年率 | 無利息期間 |
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1〜800万円 | 3.0%〜18.0% | なし |